CoachHub、フィードバックツールを発表 ― コーチング効果測定の新たな基準を確立 新たなツールが、上司、同僚、部下からのフィードバックを収集し、コーチングが行動変容に与える影響を測定 【ニューヨーク / 東京 – 2024年9月10日】デジタルコーチングの世界的なリーディングカンパニーであるCoachHub(読み仮名:コーチハブ 本社:ドイツ・ベルリン)は本日、科学的根拠に基づいた同社独自のコーチング・フレームワークの最新版であるCoachHub Feedback(コーチハブ・フィードバック)を発表しました。CoachHub Feedbackは、従来のコーチングメソッドにおける決定的な課題であった、時間の経過に伴う行動の変化を測定する包括的な複数の情報源からのフィードバックの欠如を解決します。CoachHub Feedbackは、上司、同僚、直属の部下からの評価を収集することで、コーチングの効果に関する総合的な分析を可能にし、一連のフォーカスエリアに関する貴重なフィードバックを収集します この革新的なツールにより、人事担当者は、コーチング・プログラムの投資対効果を明確に示すことができ、コーチング予算の正当性を示す測定可能な結果を提供し、従業員のエンゲージメント向上、定着率向上、リーダーシップ開発など、組織にとっての長期的なメリットを説明することができます。 「CoachHubでは、変化は目に見え、測定されるべきだと考えています。私たちのコーチングアプローチは、フィードバックのすべてのステップを統合することで、目に見え、追跡可能なインパクトを保証します。」CoachHubのイノベーション・ラボ&行動科学ディレクターのロージー・エヴァンス・クリムは、次のように述べています。「これは、一貫した実践、内省、フィードバックを通じて、一人一人が新しい行動を身につけるのに役立ちます。」 CoachHubのコーチング・フレームワークは、エビデンスに基づいた原則に基づき、特定のスキルや行動をターゲットとした複数のフォーカスエリアを備えています。この柔軟で拡張可能な仕組みを活用することで、組織はそれぞれのニーズに合った個別のコーチング・プログラムを作成することができます。 CoachHub Feedbackは、人事部門の責任者や受講者にメリットをもたらすだけでなく、コーチングプログラムを改善するための貴重なインサイトをコーチにも提供します。多角的な視点からフィードバックを分析することで、このツールは、個人の進捗(しんちょく)状況や開発すべき領域を包括的に把握するのに役立ちます。 CoachHubがデジタルコーチング分野で提供するものの中心には、常にイノベーションがあります。CoachHubは、CoachHub Feedbackのような進化を遂げ、今後もコーチングの効果を高めると同時に、キャリアのあらゆる段階にある個人のコーチングへのアクセスを拡大していきます。 CoachHub Feedbackとコーチングのインパクトについての詳細は、www.coachhub.com/ja/roi-of-coaching をご覧ください。 CoachHubについて CoachHubは、グローバルな人材開発プラットフォームのリーディングカンパニーです。部署や 職位に関係なく、すべての従業員に対してパーソナライズされた、効果測定可能で拡張性のあるコーチングプログラムの構築を可能にします。CoachHubを利用することで、企業は従業員エンゲージメントの向上、生産性の向上、業務パフォーマンスの向上、定着率の向上など、多くのメリットを享受することができます。CoachHubは、世界6大陸90カ国に3,500人以上の認定ビジネスコーチを擁し、80以上の言語でコーチングセッションを提供しています。世界中で1,000社以上のクライアントにサービスを提供しているCoachHubの革新的なコーチングプログラムは、イノベーションラボによる独自の科学的研究と開発に基づいています。CoachHub は、Sofina、SoftBank Vision Fund 2、Molten Ventures、Speedinvest、HV Capital、Partech などの主要ハイテク投資家の支援を受けています。CoachHubはカーボンニュートラル企業として認定され、環境への影響を最小限に抑えるための測定、削減、戦略を一貫して実施しています。 <報道関係者のお問い合わせ先> CoachHub株式会社 広報担当 ガンガ麻子 Eメール:marketing.japan@coachhub.com